本日、宮内農林水産副大臣に選挙区までお越しいただき各地を視察ならびに意見交換、要望活動をさせていただきました。先ずは5月に発足した「上下流連携による木材利用等促進コンソーシアム」の主要メンバーと意見交換会。コンソーシアムの今後の可能性やウッドデザイン賞取得などについて自由闊達に協議。次に奈良県森林組合連合会の北村会長、奈良県木材組合連合会の谷奥会長ほか役員の皆様とこれからの林業政策について意見交換。続いて天川村にてトラフグの養殖場の視察と要望活動。海の無い奈良県で新たな特産品にしたいとスタートアップから手掛けていた事業がいよいよ商業化に向けて形になりつつあります。農水省の強力なバックアップを要望いたしました。MBSはじめ多くの報道陣が取材に来て関心の高さが伺えました。次に天川村坪内地区で実施中の治山事業の現場を視察。天川村弁財天で短い休憩ののち、田原本町まで引き返して青木代表率いる「奈良のいちごやさん」のハウスを視察。脱サラしていちご農家に転身し、メキメキ頭角を現している新進気鋭の若手農家です。宮内副大臣におかれてはそのまま伊丹空港から選挙区に戻られて本当に弾丸の奈良県視察となりました。お忙しい中誠に有難うございました！奈良にはいいものが沢山あります。奈良にしか無いものも沢山あります。それらの良さを増幅させ価値を高めていく。これからもしっかりコツコツと仕事して参ります。