智弁学園1回戦勝利おめでとうございます！是非2回戦も伸びやかに活き活きとプレーしてもらいたいですね！頑張れ智弁学園！さて、政務活動で地元を歩き回っていますと沢山の要望や陳情をいただきます。それをいかに汲み上げて速やかに行政を動かすか。地元選出議員の大きな仕事であります。そのうちのひとつをご紹介。写真は曽爾村の旧国道369号線栂坂付近の地すべりの現場です。今はトンネルができてそんなに通行量が多い道ではありません。昨年11月の地すべり発生以降、道路管理者である曽爾村が復旧に向けて頑張って取り組んで頂いていました。しかし今年6月24日の宇陀市での落雷の影響で曽爾村と御杖村ほぼ全域が3時間に渡り停電。県や国の支援がないと早期復旧もままならないとの曽爾村からの強い要望でありました（6月30日）。即日県の担当部長に架電し、数日後に県と村の担当者とともに現場視察と対応協議（7月19日）。採択されれば国費66､7%補助が出る災害復旧事業の申請を目指そうということで協議がまとまりました。8月10日現在、県から国へ災害復旧事業の登録がなされ国土交通省内で査定中となっております。村と県と国の連携がなければ前進しない典型例となります。見えないところでコツコツと。これからも私の仕事を一つ一つ頑張って参ります。